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バランス駆動TVCの製作 その3

バランス駆動TVCの製作 その2のつづきです。

製作開始から1ヶ月半、漸く完成しました。準備段階から数えると2年越し(汗)
まぁ飽き性なので、実際の製作時間は休日の3日間ほどでした。

DSC00358.jpg

製作にあたって、次の点に注意しました。
TVCのGNDをケースから分離する。
・一点GNDとなる配線にする。
・シャーシとケースの間の隙間を木材で埋め、なるべくアルミケースの音がしないようにする。

DSC00352.jpg

ということで、シャーシを叩いても鳴かないように木の板を挟みました。

DSC00355.jpg

配線は芸術的!、とは間違っても言えませんな。(滝汗)

まぁ自分なりには一つ完成できたので満足です。(爆)

接続は下記の通りです。TLT1595ssWJでインピーダンス変換しています。

片chバランス・アンバランス入力→TLT1595ssWJ(逆接続)→ATT27 ×2→(バランス出力)→TLT1010ssWJ→アンバランス出力

測定限界付近ですが、高ATTのときの周波数特性を測定してみました。
キャプチャ

中間付近:
キャプチャ1

低ATTのとき:
キャプチャ2

さて早速、音楽を聴きたいところですが、バランスケーブルを作らないと。あとPCM1704差動DACを完成させないといけません。ですが、このあとはアンプ製作に行こうかと。。。
<追記>
バランスケーブルができたので試聴していますが、なんかどうも満足できません。最近は、仮配線ですがノグチトランスを使ったアンバランス駆動のTVCで聴いてましたが、それだとイノウエSPと合っているように思います。

そこで、このTVCの入り口からYA1の出口までの周波数特性を測定してみました。

片chバランス入力→[OSC1・CH1:OSC2]→TLT1595ssWJ(逆接続)→ATT27 ×2→TLT1010ssWJ→YA1 →8Ω負荷→[CH2]

キャプチャ

YA1の入力にはDCカットのカップリングコンが入っているので、周波数特性的には問題ないようです。ということは、このTVCとYA1ではイノウエSPと合わないようですね。TVCの配線を修正するかどうかは、アンプを作ってみて考えようかと。

<さらに追記>

音は仮配線のときにもどりました。いや仮配線時よりも良いです。エージングに2ヶ月ほどかかりました。仮配線でずっと使っていたので理由はよくわかりませんが、オートトランスのコア部分に電気が貯まっていたのも原因です。ケースを何度かショートさせて逃がしました。いまはなぜか貯まらないんですが、磁化でもしたんでしょうか(?_?)

TVCの配線部分を除いて上下左右のケースをアルミからホワイトオークの集成材に変更することにしました。ホワイトオークはウオールナットに比べて安かったからです。涼しくなったら取りかかろうかと。(つづく)
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